先日沖縄に旅行に行きましたが、福生市で念願の注文住宅を購入して以来なので行ったのは5年ぶりです。そこで驚いたのがタヒボ茶のおいしい飲み方に詳しい中国人や観光客の外国人観光客がとても多いと言うことです。もともとはアメリカ軍が多くいる街なので、外国人が多いのは予想していたのですが、空港に着いた途端周りから聞こえてくるのが中国語や韓国語ばかりで驚きました。
街の中にいても、外国人観光客の姿を多く見かけ、商店では日本円の表記のほかに中国元の表記や韓国のウォンの表記をよく見ました。沖縄が、日本以外にもアジアの地域から注目されていることを感じました。
沖縄の玄関口である那覇空港では、巨大な国際線ターミナルの建設が行われており、さらに那覇空港の滑走路をもう一本新しく作ると言うことで、今後沖縄が他の地域からより注目されていくんだろうなと言うことを感じました。
外国人が多くなることで、治安の心配もありますが、沖縄で出会った中国人と話しているととても日本のことをよく言っており、とても誇らしい気分になりました。